新春山行 愛宕山 |
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山行日 | 2018年1月6日(土) 天候:曇り時々しぐれ |
山 名 | |
参加者 | 井上(CL)、土岡、中山、福島m、竹内、福島w、桑垣、中塚陽(SL)、北村n、大森m、北村h、小幡、松山、新津、石田、竹田(SL)、奥田 、西村、屋根谷m(SL)、池上(写真)、中塚m(記録) 計21名 |
ルート | 清滝 - 表参道 -水尾別れ- 愛宕神社-ツツジ尾根- 保津峡 |
報 告 | |
9:20 | 清滝のバス停から川の方向を眺めると、家の屋根の所々に雪が残っている 表参道の登山口で改めて新年の挨拶を交わし、集合写真を撮る。体調がすぐれない人、都合の悪くなった人を合せて不参加は7人。 |
9:40 | 3つの班に分かれ、表参道から登り始める。 途中に昨年11月の行方不明者の写真が吊り下げられている。 |
表参道登山口 五合目小屋 |
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10:12 | 茶屋跡・3合目小屋で最初の小休憩。あちこちに雪が残っているが、アイゼンはまだまだ不要。女子高校生のグループがトレーニング姿の軽装で楽々と降りてくる。 |
10:41 | 五合目小屋(549m)にて小休憩。小屋の柱に先程とは異なる“尋ね人(行方不明者)”の写真が掛けられていた。 |
11:17 | 水尾分れで登り最後の休憩。ここまで上がってくると参道の雪が増えだす。 水尾方面から男性2人が上がってきて、「やっと人に合えた。」と嬉しそう。お腹が空いてきたので堪らずオニギリを口にするが、じっとしていて動かないので体が冷えてくる。 花売り場の札が掛けられた小屋辺りから参道の雪がまた増える。凍ってツルツルになっている個所もあり、注意しながら歩く。殆どの人がアイゼンを着けて下ってくる。 |
水尾別れを過ぎて 花売り小屋 |
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11:50 | 黒門を通過。ここまで来ると、愛宕神社はもうすぐそこ。 |
黒門 ぜんざい準備中 |
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12:09 | 社務所前に到着。小雪が降りだし、空気が冷たい。例年であれば参道脇のベンチで“ぜんざい” となるが、今日はあまりい寒いので休憩小屋向かう。先客はあるものの、グループ全員が入るだけの場所はなんとか確保できそうだ。 川野さんがひょっこりと現れ、出来上がりを一緒に食べる。(コミュニティバスに乗り、水尾から登ってこられたそうだ。)杵でついた餅、ふっくらと炊かれた小豆、適度な甘さと三拍子揃った味は格別。6回おかわりした人もいたらしい。ご馳走様でした。 下山に備えてアイゼンを着装する。 |
13:15 | 集合写真を撮ろうと参道いっぱいに広がったところで、参拝を終えて(?)こちらに歩いてくる男性に集合写真を撮ってもらう。男性はその後大勢のグループの仲間に合流したのは西山ハイキングクラブの面々であった。 当たり前のことだが、アイゼンのお陰で楽に下れる。 ツツジ尾根を少し下ったところでアイゼンを外す。雪は既に消えていて、道はぬかるみ状態。 |
14:32 15:35 |
荒神峠(長坂峠)で最後の小休憩。此処からの尾根道がなんとも長い。 列車の音がはっきりと聞こえる所、駅の見える場所まで下りてくる。気を引き締めて最後の急斜面を下り、保津峡の登山口に出る。 |