らくなんトレイル 艮山 |
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山行日 | 2018年1月30日(火) 晴れ |
山域・山名 | 宇治田原町、城陽市、井手町にまたがる山域。 2万5千分1地形図:「宇治」「田辺」、艮山(443.7m)がある |
目 的 | らくなんトレイルの一部を歩き、現状確認・点検・整備を行う。 会員の交流・親睦を深める。 |
参加者 | 奥西(CL)、佐野、板倉、大森m、伊賀(救護)、奥田(写真)、池上(記録)高本 福島w(連絡)、屋根谷m(SL)、屋根谷w、石田、中山、松山 計14名 |
報 告 | |
現状調査・問題点など | |
(1) | 龍王の滝への分岐から沢を登る登山道は、道の崩れや倒木などがあり歩きにくい。沢を登り切り尾根道に出た所(地図A地点)で、南本ノ谷集落方向への下りる道が続く。この道の方が安全か? |
(2) | 艮山から休憩した鉄塔を過ぎ次のピーク(地図B地点 約440m)で、二本の登山道が近接して在り、右(西側)の登山道はらくなんトレイルとして右に折れ急坂を下る。一方、左(東側 大正池への矢印標識がある)の登山道は直進し、尾根に沿って鉄塔を過ぎ片原山林道に出会う。この状況を知っていれば間違わないが、うっかりしていると直進する。直進したほうが素直なルートと思えるが? |
(3) | 休憩した鉄塔からB地点へ進む登山道が、単車の車輪跡と思えるが、深く抉られている箇所がある。要注意です。 |
(4) | 各所に目印テープが張られているが、なお解りにくい処もあり追加してテープ張りを行った。 |
(5) | 分岐がたくさんあるがそれなりに表示がありわかりやすい。しかし要注意です。 |
行 程 | |
8:45 | 下町バス停を出発、途中トイレをすまし住宅街の中を進む。 |
9:30 | 龍王の滝への案内表示のところで衣服調整、登山道に入る。龍王の滝に寄る。 |
10:40 | 城陽市最高地点(433m)通過、高雄山方向への分岐点。 |
11:20 | 艮山到着、三等三角点 標高:443.8m 集合写真撮影。 |
11:40 | 鉄塔下で休憩、昼食をとる。25分の休憩。 |
12:30 | 片原山林道に出会う。 |
14:00 | JR山城多賀駅に到着、解散とする。 |
まとめ |
天気もよく、気持ちよく歩けました。ヒヤリ・ハットはなし。 行動時間:5時間15 、行動距離:13.5km(バス停~登山口:2.7km 片原山林道出合~JR多賀:6.2km) |