鈴鹿 入道ヶ岳 906m |
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山行日 | 2018年3月10日(土) 【天候】晴れ |
目 的 | 雪の鈴鹿山系の入道ヶ岳に登るとともに、会員の交流・親睦を深める。 |
参加者 | 浅尾(CL)、中塚陽(SL)、奥西(運転)、竹内(救護)、松山(会計)、竹田(記録) 計6名 |
コース | 椿大神社に駐車 - 井戸谷経由入道ヶ岳 - 北尾根 - 駐車場 |
報 告 | |
6:00 | 各集合場所で奥西さんにピックアップしてもらう |
6:20 | 宇治西IC出発 |
7:00 | 土山SAトイレ休憩 |
7:20 | 鈴鹿IC、正面に今日登る入道ケ岳、右横奥に白く尖った鎌ケ岳や御在所岳が見える |
7:30 | 椿大神社 駐車場 |
7:40 | 登山準備して出発、椿大神社横の道を歩いていると神主さんから「入道ケ岳は御神体の山なのでお参りして行ってください」と勧められ登山の安全を祈願しました |
8:00 | 北尾根登山口、連絡ポイント1のカンバンがあり頂上まで10あるそうだ、下山はここに降りてくる |
8:10 | 井戸谷登山口 ポイント3を過ぎてまた谷に出て大きな岩の沢登りになるこのコースの核心部か? |
8:50 | 谷沿いの急登を登り井戸谷避難 小屋で休憩 |
9:15 | ポイント5で登山道からそれた所に福寿草の群落があるので見に行く 黄色の花を咲かせた福寿草、見―つけた!ちらほら咲きで早いのか? |
9:40 | 目の前が笹野原になるがまだまだ急登だ、残雪の上を真っ青な空に向かって歩く、振り返れば市街地と伊勢湾、気持ちいい歩きだ |
10:00 | 登りきったところで北尾根コースと合流 |
10:10 | アセビのトンネルを抜けて入道ケ岳山頂、標高は906m、最高点は北西にある椿大神社奥宮の祠の裏手で915mある 山頂は笹野原で鳥居があり360度展望が開けている 東に市街地その奥に伊勢湾、そして名古屋方面に御嶽山が見えた 北に鋭鋒の鎌ケ岳、右に御在所岳奥に釈迦ケ岳がうっすらと白い |
10:30 | 奥宮に向け出発、あたり一面笹野原とアセビの群落が続く |
10:45 | 奥宮、最高点を見に行くがアセビの中で展望なし |
10:55 | 北の頭、ここから北尾根コースを下山する |
11:30 | まだアセビの群落の中休憩、登山者や軽装の人も登ってくる |
11:45 | 避難小屋通過、井戸谷避難小屋より大きい |
12:30 | 愛宕神社から荒れた約300の石段を下り北尾根登山口に、けっこう長い下りに感じられた山行でした。 |
12:40 | 椿大神社に帰ってくると駐車場は満車状態で神社入り口では、車のご祈祷が行われていて順番を待つ車の列もあるのにビックリしました。 |
13:45 | 宇治西IC 思った以上に早く帰ってきました。 |