能勢 妙見山 660m



山行日 2018年3月18日(日)  天候:晴れ時々曇り
目 的 北摂能勢妙見山に登ると共に、会員の親睦交流を図る。
参加者 奥西(CL)、屋根谷(SL)、高本、猪飼、浅尾、玉岡、桑垣、竹田
深津(連絡)、高岸、奥田(記録)
コース 行動距離   10.4 Km
報 告
 7:15 阪急烏丸駅ホーム集合、24分発梅田行きに乗車、梅田駅より宝塚線乗車
川西妙見口駅で能勢電鉄妙見口行きに乗り換え、
 9:12



 9:40
妙見口着 トイレを済ませ、駅前にある観光案内所で妙見山のハイキング地図を入手する。時間に余裕があったので、駅前の空地で臨時の読図勉強会が奥西講師の指導のもと行われる。
経路の途中のポイントを仮の目標に設定して出発する。
10:00 仮の目標地点に着き小休止。休憩の間に次のポイントを再設定後、出発し登山道に入る。
10:55 目標点近くで小休止。ここまでは登りで汗が出ていたが、休むとすぐに寒くなり上着を着る。
11:45
登山道から急に広い駐車場に出て、すぐ前にある鳥居前で昼とする。
ここは日蓮宗のお寺なのに何故鳥居?
集合写真を撮影後、鳥居をくぐりお寺の方へ行くと星嶺ホールと名付けられた斬新なお堂に出会う。
本堂に参拝後慰霊碑の後ろにある四等三角点を確認。
慰霊碑は明治に建立されたようで、時代を反映して砲弾の形をした鎖受で囲まれていた。
12:50 妙見口の駅で下山予定の新滝道ルートが通行止めとの案内があったので、朝にもらった地図を参考に初谷渓谷ルートに変更して下山開始。
しばらく自動車道を歩き登山道に入る。
何度か渡渉を繰り返し、ガレ場を歩く。



13:50 小休止  ミツマタの木が所々あり、黄色い花を咲かせていた。
14:50 妙見口駅着  解散式を行い、朝の逆の経路で帰路につく。

感想

天候も良くゆっくりとした山行で、予定外の読図復習も行えた。
下山途中では軽装でハイキングに来られている人を多く見かけた。
妙見山はケーブルもあるので帰りは遅くなっても良いが、時間的には遅いように思われた。

③:登山ルート(上杉尾根)
④:下山ルート(初谷渓谷)



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