夏山トレ・比良 堂満岳 1057m |
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山行日 | 2018年7月15日(日) |
目 的 | 夏山山行のトレーニングとして比良山系・堂満岳に登るとともに、会員の交流・親睦を図る。 |
山 域 | 比良山系 堂満岳 |
当日の天候 | 快晴 今夏最高の暑さ、京都は38℃超 |
参加者 | 奥西(CL)伊賀(SL)奥田、猪飼、高岸、桑垣、土岡、北村信、 井上、中谷、寺崎、玉岡、池上、中山(記録)14名 |
ルート | JR比良 … イン谷口 … ノタノホリ … 堂満岳 … 金糞峠 … 北比良峠 … ダケ道 … イン谷口 |
報 告 | |
7:24 | 京都駅より湖西線に乗車。8:09比良に到着。 |
8:20 | 比良駅発 イン谷行きバス。32分イン谷口着。 |
8:40 | 堂満岳に向け出発。 猛烈な暑さのため、30分で水分補給の休憩 |
9:30 | ノタノホリ通過。小休止後沢沿いに登る。蝉のヒグラシの鳴き声 |
11:35 | 堂満岳山頂手前の急登を前に休憩。 |
12:00 | 急登を登り切り、堂満岳山頂に到着。Nさん足攣りのため、奥西さんとNさんが遅れて到着。待つ間、狭い山頂で日影が少ないので分散して休憩を取り、昼食などを摂る。 眼下に琵琶湖の展望があるが、靄がかかっている。集合写真を撮影。 |
12:35 | 出発後すぐに中山が足攣りのため治療。すぐに回復。 |
13:30 | 金糞峠に到着。 北比良峠に向かう心地よい通称シャクナゲ尾根を |
14:10 | 歩いて前山に着。 |
14:30 | アクシデント発生 前山を出発して5分ほどした細いV字の山道で、Tさんがストックを地面についた状態で手首を痛める。痛みが激しいため、少し下りた広い場所で、骨折を想定した応急処置を行う。三角巾で右腕を吊った状態で、イン谷口までの約2時間の険しいガレ場の道を下る。イン谷口まであと10分の地点で救急車手配。 |
16:35 | 全員がイン谷口バス停に揃う。奥西リーダーとSLの伊賀さんが病院へ付き添うとのことで3人を残し、他のものは4:40のバスに乗車。お疲れさまでした。 |
【感想】 |
38℃の猛暑の中の山行で、いろいろとハプニングがありました。 Tさんはイン谷口から救急搬送され、右手首にひびが入っている状態だそうです。 早く快復され、また山行に参加されることを祈ります。 CLの奥西さん、SLの伊賀さんお疲れさまでした。(記録:中山) |