鈴鹿 綿向山 1110m



山行日 2018年11月10日(日) 【天候】曇りのち晴れ
山 域 鈴鹿山系 綿向山
目 的 近江の名山ひとつである綿向山の自然を楽しみ、会員の交流・親睦を深める。
参加者 北村信(CL)、寺崎(SL)、田中(連絡)、竹内(救護)、土岡、高本、大森行、大森照、東(記録)
コース 西明寺口 ⇒ 表参道登山口 ⇒ 山頂 ⇒ 表参道登山口
報 告
 6:45 JR京都駅湖西線ホーム集合 CLより山行説明
 6:56 琵琶湖線 米原行き 乗車
 7:20 草津駅着
 7:29 草津線 草津駅発
 7:57 貴生川駅着
 8:18 近江鉄道 貴生川駅発(1デイ スマイルチケットが割安。購入)
 8:37 日野駅着
 8:59 近江鉄道バス 日野駅発(登山者でバスは満員)
 9:19 北畑口着
 9:25 シャトルバスにて 西明寺口まで(約5分)
小さいシャトルバスでしたが、9人同じ便に乗車させていただき西明寺口へ  いよいよ 登山道へ
 9:35 体操・衣服調節など各自用意を整えて出発。



 9:40 表参道登山口。道沿いの駐車場には満車の看板があり、すでに多くの方が上っている様子がうかがえた。
10:00 登山届け提出 (CLが代表して届け出)  
いざ出発。 「一人ずつ渡る」の小さな吊り橋を渡り、つづれ折りの登山道を気持ちよく進む。高校生の陸上部、親子ファミリーなど多くの登山者がおられ、道を譲り合いながら歩く。
陸上部のスピードには脱帽!!さすがです。
10:30 二合目休憩10分(登山道より少し離れ、鉄塔付近にて) 
眼下に近江の田園風景が開けて、遠くには三上山の眺望もあり、素晴らしい休憩ポイントでした。
*三合目あざみ小舎での「こもれびコンサート」の歌声に励まされ、黄葉の木々の美しさを愛でながら進んで行く。
11:10 五合目避難小屋休憩10分
11:50 七合目行者堂から上りルートと下りルートに分かれている。
朝の雨で濡れている木の葉と多くの登山者の踏み跡でぬかるみ歩きにくい急坂を、木やロープ、ストックを頼りに登る。



12:00 綿向山山頂到着 綿向山の日 登山証明書をいただく。
昼食休憩20分 地元スタッフの方からの周辺の山々の説明を聞きつつ、昼食をとる。が、ガスって眺望は残念な状態!!何より冷たい風が吹き、とても寒い。休憩を早々と切り上げて下山準備とする。
12:20 下山開始。登りとは別ルートで下りる。急な階段、風呂の谷と危険箇所には、スタッフ・消防の方々がおられ注意喚起の声かけをしてくださる。
12:50 七合目 行者堂にて 10分休憩



13:30 三合目 トイレ休憩  地元の小学校の全校登山の子どもたちと会う。登山口まで一緒の下山となる。
14:10 登山口到着
*シャトルバスにて北畑口へ バス待ちの間に感想交流。
* 近江鉄道バス(15:19発)近江鉄道日野駅(15:46発)と乗り継いでJR貴生川駅にて解散。

【感想】
* 天気良く歩きやすかった。
* 寒いぐらいだった。衣類の準備が大切だ。
* 天気予報から暑くなると思い夏の格好だったので寒かった。この時期の服装調節は難しい。
* よう頑張った!!
* 予定より早く歩け、良かった。
* 家族連れの登山者が微笑ましく、お母さんの子どもを気遣う頑張りがいい。
* 綿向山の日に来られて良かった。草餅……食べたかったなあ。
* SLが、ペース配分を考えてくださり、上手く歩けて助かった。 眺望の良い二合目の休憩場所も教えていただけて良かった。(CL)
* 鉄道旅と山行を楽しめた。車窓から山の木立から秋を満喫できた。山の日とあって地元のスタッフの方々の支えを感じた。
* 鉄道・バスのアクセス調べやイベントの問い合わせなど、山行計画をしてくださった北村CL、ペース作りをしてくださった寺崎SL、ありがとうございました。



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