室生山地 赤目四十八滝



山行日 2018年11月24日(土)晴れ
山 域 室生火山群 赤目四十八滝
目 的
参加者 CL:谷、SL:安田、救護:竹内、記録:玉岡、連絡:高岸、大森照、石塚、  計7名
コース 赤目滝バス停 ~ 渓谷入り口 ~ 不動滝 ~ 千手滝 ~ 布曳滝 ~ 荷担滝 ~ 琵琶滝 ~ 岩窟滝 ~ 折り返し ~ 赤目滝バス停
歩行時間約5時間(休憩込み) 歩行距離約6,6km
報 告
 9:50バス停 赤目滝到着 
渓谷入り口は日本サンショウウオセンタ-になっており入山料を払い渓谷に入る。紅葉は盛りを過ぎすっかり晩秋の趣である。 まず最初に出迎えてくれたのが不動滝、高さ15mほどの滝である。滝壺の周りを取り巻くように大勢の人が眺めていた。

                不動滝                             千手滝
そこから15分ほど渓谷沿いの道を辿ると千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝と渓谷沿いをたどり最後の岩窟滝を目指す。 途中小学生高学年ぐらいの子供がまるで大きな日本庭園みたいやと感想を述べていたのが印象的だった、晩秋の庭園の景色を鑑賞しながのハイキングである。 一息入れた後岩窟滝を目指す。

            遊歩道を行く                            チョット一息
滝と荒々しい節理の断崖、折り重なる岩の協奏曲。
最終地点の岩窟滝手前の川岸広場でゆっくりと昼食をとる。のんびりとした至福の時である。(12時30分)

             岩窟滝                           場所を譲ってもらい昼食中
食後、元来た道を赤目滝バス停に向け帰途に就く。滑らないように足元注意である。
午後3時頃バス停到着  ヒアリハット無し



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