北山 峰床山
山行日	２０１９年２月１８日（月）
山　域	京都北山　峰床山（９７０ｍ）
目　的	冬の山に登り、会員間の交流・親睦を深める
参加者	工藤（ＣＬ）、奥西、田中（記録）　　　計３名
コース
報　告	・久々の快晴との天気予報で山行もルンルン気分 ・冬山は夏道のような固定ルートではなく、雪崩の発生するような谷筋を登るのではなく、誰のトレースもなければ自分で思い描いたルートをラッセルしながら登り、しんどいけれども面白さが味わえる素晴らしさがある
６：３０	近鉄大久保駅に集合し、工藤車で出発 月曜日と普段なら会社に出勤する日にかかわらず、早朝のため渋滞もほとんどなく快調に京都市内を北上、花背付近に差し掛かった頃より、山肌に雪、また昨年台風２１号の強風による倒木が多々あり、外気温はー３度であったが、路面の凍結はほとんどない
８：１０	峰定寺駐車場着　スパッツ等の準備
８：３０	出発　寺谷川沿いの雪の積もった両岸とも杉の植林された林道を４ケ所の橋を渡り、峰床山を目指して歩く数日前と思われる誰かが歩いたスノーシュー跡と狐と思われる足跡に導かれてワカン無で進むも、朝早いため雪の締まっているところとないところで登山靴がズボズボ入り込み歩きづらい。途中、京都市の巨木・名木に登録された三本杉を左岸に見る
９：３０	俵坂峠への直登ルートと八丁平経由ルートの分岐着 先行の消えかかったスノーシューと同じ直登ルートを選択し、急斜面をジグザグに登って行く
１０：３０	途中割りと開けた広い場所があったので、ここが俵坂峠かと思っていたら、ここから約５分ほど歩いたところの尾根づたいの鞍部に俵坂峠を発見。　大分雪も深くなってきたためと折角ワカンを持ってきたのだからと工藤ＣＬの提案で、ワカンを装着　正解！　ワカンをつけて、順調に進む
１２：００	尾根伝いにアップダウンを繰り返し、峰床山に到着 見晴らしも良く、天気も最高で、また誰の踏み跡もない雪面で最高の気分　頂上には峰床山案内板があるが、積雪約２ｍ
１２：２０	峰床山頂上出発
１２：５０	俵坂峠着　雪山は尾根づたいにどこでも歩けるので、快調に進む 帰りには、こんな急斜面を登ってきたのかと思いつつも、一気に下る
１３：１５	俵坂峠への分岐　着
１４：１５	峰定寺駐車場着 近くで会った村の人の話では。例年に比べ雪は少なめとの事

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