琵琶湖 沖島・尾山



山行日 2019年5月1日(水)  【天 候】小雨
山 域 琵琶湖 沖島 尾山220m
目 的 世界的にも珍しい淡水湖に人が住んでいる沖島の春を感じ、会員の交流と親睦を深める。
参加者 安田(CL)、福島亮(SL)、福島緑(連絡)、高岸、吉田、石田、那波、北村信、中塚陽
井上(記録)、太田、清水、松山 計13名
コース 京都駅2番ホーム 朝7時50分集合
京都駅→近江八幡駅→バスで堀切港→船で沖島港→登山口→ケンケン山お花見広場→ホオジロ広場→尾山山頂見晴らし広場→沖島小学校→沖島港
      歩行休憩約2.5時間
山行記録
 8:00 京都駅発近江塩津行き新快速に乗車。約30分で近江八幡駅到着。
トイレを済ませ、バス停へ。バス内で「1日乗り放題乗車券」を1000円で購入する。しかし、この乗車券があとで役立たずであることがわかる。
 9:17 バスに40分ほど揺られ、堀切港到着。すぐ乗船し10分で沖島港に到着車が1台もない人口250人程の長閑な島。沖島漁協の人に様子を聞きながら、ケンケン山登山口に出発。
 9:45 お墓とミカン畑に囲まれた登山口から、まずケンケン山、お花見広場を目指す。なだらかな登りにツツジの花がちらほら。
10:15 お花見広場、ケンケン山到着。「あっ、わらび」と女性陣が、わらび取りに夢中になる。山菜山行に変わった。20分程休憩している間も「わらび探し」に夢中であった。
11:05 ホオジロ広場を通過し、尾山山頂220m「見晴らし広場」に到着。
琵琶湖の景色を眺め、しばし休憩して集合写真を撮影。
 











                   bの字に曲がった木の枝
 点名:蓬莱山尾山 220.17m
11:40 一部急斜面やぬかるんで滑りやすい下山道を注意して、湖面近くまで降りてくる。猫の額ほどの土地にも畑をつくり、あちこちにイノシシ除けのセンサーメカが設置されていた。人が引かずいても「ウーウー、ワンワン」とライトを光らせ、威嚇音を出していた。
12:10 沖島小学校前を通過し、沖島港の「漁協」に到着。いよいよ楽しみな「お弁当タイム」です。ビワマスの煮付け、野菜の天ぷらなど大変美味しい弁当でした。男性5人はすぐ缶ビールで乾杯。
12:50 約1時間の島内自由行動。島の守り神である、奥津嶋神社に参拝。
712年に創建された神社だそうである。参拝中に雨が強くなり傘やカッパで散策する。
14:00 再び乗船し、10分で堀切港へ到着。行きの船はガラガラでしたが、帰りの船は、ほぼ満席。子連れ家族、老若様々なカップル、釣り竿を持った人などの観光客が多数。
バス停の時刻表を見ると、定期バスが来るまで1時間以上。「1日乗り放題乗車券」はあきらめ、停車していた近江八幡市のコミバスの運転手に聞くと「乗車OK」とのこと。無事、近江八幡駅に帰ることが出来た。
16:00 京都駅到着、解散。6人が駅近のビアホールで「反省会」



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