岩登り[金毘羅]

山行日 2019年5月5日(日)
山 域 京都大原 金毘羅の岩場
目 的 大原の金毘羅の岩場でクライミングを楽しむ。合わせて、岩を安全に登る技術と確保技術の向上を目指す。合わせて、岩場での安全について考える。
岩登りをすることによりお互いを知り、交流・親睦を深める。
参加者 CL・記録:奥西  小幡  髙岸
報 告
 岩登りをしたい人が増え、らくなん山の会の岩登り例会を4月から再開し、今回は金毘羅で行うことにした。岩歩きでは何回も来ているが、岩登りとなると数年ぶりである。
 髙岸が初心者ということと、小幡が体力向上途中なのでホワイトチムニーで行った。チムニー5・4とサラワリ5・10aにトップロープを張りそれぞれ上った。まずチムニーを登った、1回目はぎこちない登りの髙岸も、2回目はスムーズに登った。小幡は2回目に、チムニーの右のコーナールートを紹介すると、問題なく登った。
 クライミングを始めた人の一つの目標はサラワリが登れるようになることである。サラワリは、途中ホールドが細かく、ムーブも必要なため乗り越えるのが難しい。2人も乗り越すことができず、ここで断念。
 目標を残すことにより、継続する気持ちも出てくる。次回も挑戦を!
  
       髙岸 : チムニーを登る
   
         奥西 : サラワリを抜ける
   
     小幡 : サラワリ核心部



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