夏山トレーニング 堂満岳縦走 山行報告
山行日	２０１９年７月１３日（土）
山　域	滋賀県南比良山域　釈迦岳から堂満岳まで縦走
目　的	滋賀県の比良山系山域にある堂満岳の縦走トレとともに、会員間の交流・親睦を深める
参加者	ＣＬ網岡ｗ、ＳＬ奥田、寺崎、竹田、中塚ｗ、田中（記録）　計 ６名
コース
報　告
○ ○	出発当初は曇り空であったが、夕方近くから天気が崩れるとの予報もむなしく、１１時前からポツポツと小雨が降りだし、その後は小雨が降ったりやんだりと、無風で蒸し暑い山行であった。　しかも、ガスっていて、視界なし。 登山道は全体的に余り整備されておらず、雨が降った水の流れで削れているのが登山道となっている状況。
６：３１	湖西線京都駅発。たまたまリトル比良組みと同じ電車の待ち合わせとなり、「えっ？　いつの間にメンバーが増えたの？」とビックリ！
７：１７	北小松駅着。
７：２５	北小松駅出発。途中、比良げんき村を通る急なアスファルト道路をくねくねしながら歩く。
７：５０	第一滝見台で小休止。楊梅滝を鑑賞。
８：２０	涼峠着。　ここまでズーッと急登が続き、ここがヤケ山方面と寒風峠方面との分岐。私達はヤケ山方面へ。
ヤケ山
８：５５	ヤケ山着。　比良駅で一緒だった学生と思われる１０人くらいのメンバーと抜きつ抜かれつの山行。６０Ｌくらいのザックで、でも重さ１５Ｋｇ程度らしいが、やっぱり元気さが違う。また、ザックの中にメロンを持っているとか…。
１０：００	急登が続いて、やっとヤケオ山着。ガスって、視界なし。
１０：３５	釈迦岳着。　このあたりよりポツポツと雨が…。
１１：２０	八雲ケ原着。　ガスっているため広い空間では道が分からず迷ってしまいそう。網岡ＣＬがコッチと指示。雨具着用。
１１：４０	北比良峠着。　所々、道が崩壊し、道幅３０ｃｍの所あり。
１２：０５	金糞峠着。
堂満岳
１２：５５	堂満岳着。　我々と同年代の１０数名登山者と会う。堂満岳への登りは道がえぐれている所が多く、時間をくう。 休憩後、堂満東稜道の登山道で下山。出だしから急坂で登ってくる登山者の回避に苦労する。土砂降りの雨だったらこの道はぬかるんで最悪の道となりそう。
１４：４０ １５：３０	ノタノホリでモリアオガエルの卵を見つける。 荒れた別荘地、比良浄水場経由で比良駅着。

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