八ツ淵の滝
山行日	２０１９年８月３日（土）
目　的	日本の滝１００選の一つ八ツ淵の滝をめぐる。 会員間の親睦・交流を深める。
山域・山名	２．５万分１地形図　北小松　　八ツ淵の滝
参加者	池上（ＣＬ）、高岸（連絡）、西村（記録）　　　　　合計３名
報　告
７：００	宇治を出発、ガリバー青少年旅行村へ
８：５５	旅行村出発　快晴、既に暑い。
９：１５	急坂を下り魚止の淵に到着　既に一家族が水遊びをしている。 滝の風景を楽しむ。きれいな花が岩にへばりつくように咲いている。名前は解らない。水辺にカエルの子が泳いでいた。約３０分滞在。滝という雰囲気ではなかった。 もとのルートに戻り大摺鉢へ。
１０：４０	大摺鉢到着、途中登山道の崩落が３か所あり、ロープが張ってあり修復されていたが注意しながら通過。　ここは武奈ヶ岳や釣瓶岳への登山道の渡渉か所になっている。数人の登山者と出会った。渡渉の為の鎖が張ってあるが流れに足を浸けないと渡れない。数メータ下流の倒木が横たわっているところを何とか渡渉。　ここでなんとか滝の様子が見えました。それほど大きい滝ではない。 約３０分滞在後、さらに上流へ。　小擂鉢、屏風ヶ淵があるのですが解らなかった。 貴船ヶ淵手前で登山道が大きく崩れているところがあり、鎖とロープが張ってあった。ここは危険。
１１：３０	貴船ヶ淵に到着。滝つぼに下りるのに数メータの岩場を下る。鎖が張ってあり、注意しながら下降。 漸く滝らしい滝に出会う。水量は多い。 ここにも渡渉用の鎖が張ってあったが水につからないと渡れない。 昼食、滝を楽しむ。
１２：１０	下山開始
１３：００	駐車場到着、その後帰路。
１５：００	宇治着
＜まとめ＞	とにかく水辺とは言うものの暑かった。登山道の崩落が４か所、また急な登り下りが数か所、足場はしかりしていたので問題はなかった。 水遊びの道具を持っていくと面白いかも。それなりのスリルがあり面白かった。ヒヤリハットは無し、でした。 ＜行動距離：５．５ｋｍ　行動時間：３時間５分＞

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