鈴鹿 御池岳

山行日 2019年11月4日(月・振)
山 域 鈴鹿山系 御池岳1247m
ルート 京阪宇治出発6:10 - 八日市IC - R421 - 御池林道 - 御池橋駐車7:50
出発8:00 ~ 8:35P806m ~ 11:25御池岳登頂11:53発 ~ 13:25P918m ~ 14:30着
参加者 前川(CL、運転)、寺崎(SL、運転)、高岸、上島、中村
佐竹(記録) 6名
報 告
 6時10分、2台の車が京阪宇治駅で合流し出発。
スタート地点の御池橋に7時50分着。
 準備をして8時に出発。始めから川を渡り、また渡り、急な斜面に取りつく。キャラバンシューズを履いてきて反省。靴下がぬれてしまった。これからは初めての山は登山靴にしよう!35分程登って、806メートル地点に着く。最初の休憩。そこうから少しいって滑りやすい斜面となる。怖がりの私は、なかなか進めない。今日は鈴ケ岳から御池岳に行っての7時間30分の行程の予定だったが、鈴ケ岳は行かないことにして、斜面を登っていく。途中Nさんが足ツリ「68」を飲む。
しばらく行って池の近くで休憩。しばらく行くと傾斜が緩やかになる。右下に橋の横に止めた車が2台見えた。随分上がって来た。
 少し紅葉しかけの木々を楽しみながら進んで行く。11時25分御池岳頂上に着く。風にあたらない斜面に荷物を置き、記念写真を撮ってもらう。山道では人に会わなかったがやはり頂上だ。風もあるので、あまり長居せず、11:53下山開始。
 なだらかな山道を楽しみながら下りていく。途中何人かの登山者が昼食をとっていたり、ケルンのある下が岩壁になっていたり、青空のもと遠くの山々が鮮やかに見得る。もう少し後だと紅葉がより綺麗だろうな。12:25立札を右に折れると急な下りとなる。
15分ほど下りて、休憩。ここからしばらくなだらかな道、紅葉を楽しみながら下る。最後の急降下を注意しながら下り、川を渡らず、橋の右側をよじ登って、ゴール地点に到着する。行程、9kmで休憩含め6時間30分でした。近くの道の駅で清算して解散となる。
 私事、雨、雨、豪雨の後の山荒れと3連続の山の会の山行中止の後の山行でした。
 たっぷり、秋の山を楽しませてもらいました。また怖がりの本性丸出しの山行でした。行きは2時間弱で行けたのに、帰りは連休最終日と重なり、高速の渋滞に遭い、3時間半ほどもかかってしまいました。運転、ほんとうにお疲れさまでした。ありがとうございました。



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