丹波 烏帽子山 (雲海山行) |
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山行日 | 2019年12月10日(火) 【天 候】ポカポカの晴天 |
山 域 | 丹波山地 烏帽子山(512.5m) |
目 的 | 兵庫の丹波市と京都の福知山市の境にある烏帽子山に登るとともに会員相互の交流と親睦を図る。 |
アプローチ | 近鉄大久保駅6:10発 → 京滋バイパス → 京都縦貫道 → トイレ休憩 →京丹波みずほIC → 国道9号 → 429号 → 談夜久野線 →小牧登山口近くの路肩駐車場 |
ルート | 駐車場 → 小牧登山口 → 烏帽子山 → 下戸登山口 → 駐車場 約5km 休憩含む行動時間=約4時間 |
参加者 | 奥西(CL&車)、猪飼、井上(記録)、屋根谷m(写真&車)、屋根谷w(連絡)寺崎、石田、奥田(車)、吉田、佐竹(SL)、松山(救護)、谷(会計)、上島、福島m、石黒、西村(会計)計16名 |
報 告 | |
8:30 | 路肩駐車場で、簡単な打合せをして、小牧登山口へ移動。滅多に人の訪れない山のようであるが登山道ははっきりしていた。始めの15分ほどは緩やかであったが、徐々に急斜面があらわれた。 |
9:00 | 衣服調整と給水のため休憩。 |
10:00 | 京都と兵庫の境になる稜線に到着。右も左も見渡し限りの雲海。 参加者一同、「おー!」と感嘆符ばかり。スマホやデジカメで各自 シャッターを押し、景色に見とれ休憩。 |
10:15 | 山頂到着。山頂までのわずか15分程が、かなりの急峻で滑りやすく苦労した。山頂は、かつて山城が築かれていたそうだ。細長い山頂は2カ所、堀跡の様な窪んだ場所があった。 早めの昼食と写真を撮り、30分の休憩で10:45に下山開始。 |
11:40 | 赤やピンクのリボンを頼りに下山道を辿る。尾根道を外れて下りに入ると、道がはっきりしない。粘土質で水分をたっぷり含み大変滑りやすい。かなり緊張を要するトラバースであったが、やっと目指した林道に合流できた。ここで暫しの休息給水。 |
12:00 | 下戸(さげと)登山口到着。民家の横に大きな烏帽子山城跡の碑があった。駐車場まで15分歩き、無事下山。まだ時間も12時過ぎ。 すぐ帰宅組とそば食い組の二手に分かれて山行終了。12:30。 |