赤兎山山行記録

山行日 2003年9月27日(土)
参加者 CL永井、SL 石黒、中野雅、中野郁、佐竹、信濃、竹内、前田、吉野、浅利(記録)    計10名
コース 近鉄大久保駅集合6:30出発6:40−登山口10:22
出発10:39−小原峠11:18/11:28−赤兎山12:00/12:10−赤兎平12:31/13:08−赤兎山13:37−小原峠14:09/14:19−登山口14:54

 永井号、吉野号、中野号の3台に別れて、大久保駅を出発。 途中、南条のSAに寄る。登山口までの林道、窓を開けるとひんやり秋風を感じて、ここちよい。登山口の広場には既に数台の車が止まっていた。支度をして、いざ出発。
 小原峠までゆるやかな登りだ。峠には左大長山、右赤兎山の標識。大長山に行くにはやぶこぎが必要ですよと登山者の人の情報あり。まずは赤兎山を目指す。ややきつい登りがあったもののわりとあっけなく赤兎山に到着。残念ながら白山は見えず。
 ちょうどお昼。ぷう〜んといい匂いが。先程情報を教えてくれた人が分厚いベーコン(焼肉に見えた)を焼いている。おいしそう。匂いをかぎながら、私達は赤兎平へ。
 避難小屋が見えているが見た目より案外距離がある。途中からは、木道がついてたが、階段が一部くずれているところもあった。木道の脇にはまだつぼみのリンドウがたくさんある。このあたりが、赤池の高層湿原。避難小屋に到着。やはり白山は見えず。
 お昼とする。時間的に大長山はむずかしいのでとりやめとなる。地図に乗っていた裏赤兎山にいくことになったが、途中で引き返し、下山開始。途中右京?労山のメンバーに出会う。小原峠につき、峠の石仏を拝む。無事登山口まで降り、温泉につかり、疲れを癒す。帰りも南条により、食事をとってここで、とりあえず解散。それぞれ家の近くまで乗せてもらい無事帰宅の途についた。
 お山の名前もかわいいし、もう一度登ってぜひ白山を眺めたいものです。



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