荒島岳山行記録



荒島岳山頂

山行日 2004年12月18日(土)
参加者 CL奧西、SL岩里、網岡M、網岡W、中野、記録小泉
行 程
 5:00 奧西宅発−5:30木幡発−杉津−8:25勝原スキー場着
雪が無く、日帰り山行となったので、テント泊用のグッズを出して軽装で登る事になった。サブリュックの用意をしてきた人は先見の明あり、トイレストレッチをすませる。
 8:40 スキー場の急斜面を登り出す。近くで草刈りをしていたおじさんに降雪を尋ねると2・3日前前に降ったがほとんど無いと言う、風は冷たいがすぐに汗が吹き出る。
 9:25 リフト上で衣服調整、休憩。
10:30 へこみのあるところで休憩、風が無くホッとする。
11:10 シャクナゲ平で休憩、薄雪が少し残っている。ここで初めて下山・小荒島岳に向かう人に出会った。
11:15 急登続きの階段をヒーヒー言いながら登る。みんなは楽々の足取りだが、小泉はいつもと違う汗の出方に戸惑い、そのうち足が引きつってきたりして、イエローカードが点滅してくる。
11:45 小休止
12:20 寒風吹きすさむ頂上に立ち、記念写真を撮る。寒いので早めに下山する。
13:25 シャクナゲ平で休憩、道標を修理している人に出会う。
14:05 小泉の足がとうとうストライキ、左膝の上部が固まってしまう。中野さんにホカロンをもらって暖めると楽になり、役に立たない大リュックを岩里さんに持ってもらい、やっと下山する。
15:00 リフト乗り場にはテントが2つ、小雨が降り出してきた。
15:40 駐車場着、靴の泥を洗い流すためにブラシが必需品とわかる。後が楽なのは確か。
16:40 帰る途中の森林温泉、ミラクル亭に頼み込んで早い時間だが入れてもらう。冷え切った身体がほっこりしてくる。食事がないので、チョコレートやアイスなのでしのぎ、高速に乗ってからやっと夕食にありついた。話題はダイエットの仕方について、経験者の奧西さんの話に納得、しかし実践はむずかしい!!
21:00 過ぎに宇治着



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