筆捨山 山行記録 |
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山行日 | 2008年6月14日(土) |
山 名 | 三重県亀山市 筆捨山(標高285m) |
参加者 | 宇田川(CL・運転)吉野(SL) 松山(会計) 佐竹真樹(救護) 奥西(運転) 福島 小泉 若林 清水 竹内(記録) 10名 |
行 程 | |
6:30 | 大久保駅 集合 40 出発 |
8:00 | 国民宿舎関ロッジ着 登山準備 |
8:13 | 出発 ロッジ横の石仏コースを登っていく。3体がまとめて格子の中に安置されていたり、6体ほどが置いてあったりする。いろんなお寺の名前が書いてあるので、このコースを巡るといくつかの石仏を巡ることになるのかも、、、。 |
8:28 | 観音山山頂 山頂と書いてある杭を右に見ながら通り過ぎる。 |
8:42 | 分岐点 林道 「こっちか?」「いやこっちやろ。」 |
8:56 | 展望台着 264mの表示 しばし、休憩。「ここからどこへ向かうの?」「多分、あの辺。」「どこどこ?」、、、会話が弾む。油日岳とかよく見える。シャープの亀山工場が登って来た方に、、、ここかあ。 |
9:05 | 発 緑のトンネルを登ったり、下ったりでハイキング気分。風が心地よい。左には車の走る音。子鹿に遭遇。逃げちゃった。前の方にいた人は見えたけど、後ろの人には見えなかった。残念。 一寸急な所を登っているとき「55歳は、何にもしんどくなかった。」「60歳を越えると一寸,気になる。」「65歳だと、、、。」元気な会話。「55でもしんどい。」心でつぶやく。 |
9:51 | 筆捨山山頂着 286、2m。最後は大階段。「ここ登るのぉ。」なんとなくおにぎり食べたり、果物食べたり。お昼? |
10:15 | 下山。羽黒山へ向かう。分岐を過ぎた辺りからハイキング気分ではなくなる。「うん?ここは違うぞ。」途中に小さな標識があったけど、あれ?付け間違えかなと思うような感じ。戻ってみるとビンゴ! 岩だ!しっかり取り付いて渡る。はいつくばって登る。礫岩なので足はおけるなあ。ミニロッククライミングだ! |
11:26 | すごく細い岩のトンネル。くぐりながら登る。リュックのままだと通り抜けられない。はずして岩の上に置く。吉野さんがリュックをあげてくれる。「私がここでひっかかったら、お腹でなくて胸のせいだからね。」春美さんの言葉に爆笑。無事、全員くぐり抜ける。しばし、休憩。 |
11:44 | 岩の横を行くと行き止まり。こっちか?岩を登ったら「ここや。」 羽黒山着。291m。こんなとこが、頂上か。写真撮影と休憩。吉野さんのグレープフルーツにほっ。ごちそうさま。 |
12:00 | 下っていくが、途中でまた、へんだぞ。切り替えて進む。やっと林道らしき所。おじさんが車をターンさせて帰っていく。逆方向にどんどん進む。あれ、細くなって来る。谷川を渡り、又、分岐に。地図を見て再検討。こっちの谷に入っているのかも、、、。この山を越えるか?このまま進むと登山道に入ることになりそうだね。やはり元に戻って仕切り直そう。ということで、おじさんに出会った所まで戻ることに。13:00。正解。そのまま進むと橋。間違いない。 |
13:44 | 分岐点到着 休憩。途中関富士の登り口を探すが見あたらなかった。 |
13:57 | 出発 20人以上は渡らないでください。という吊り橋を渡る。ゆらゆら揺れる。誰や揺らしてんのは! |
14:08 | 駐車場着。道の駅に寄った後、12坊の湯へ。 |
15:30頃 | 宇田川号。奥西号に分かれてそれぞれの家に出発。ありがとうございました。 |
参加者 一言感想 |
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小泉 | 急な階段あり、岩場あり、涼しい風に吹かれて道迷いにも、、、。低山の方が変化に富んでルート探しが難しいという教訓が今回もよみがえりました。でも、楽しかったです。 |
若林 | 梅雨の晴れ間ですが、すがすがしくさわやかで汗も流れず、楽しかった。山も低いわりに迷い道もあり、皆、にぎやかでした。 |
竹内 | 285mの山だけれど?の「?」にはやはり訳があった。登ったり下ったり、最初はハイキングコースかと思われるらくらくコースが、だんだんバラエティに富んだ道になる。岩登りあり、岩くぐりあり、藪こぎあり、なんだか冒険の道。途中の看板に「道がわかりにくいから、注意!」とあった。本当にわかりにくい。でも、これは、おかしいと地図を見て判断できるメンバー。学習の成果か。低山とばかにしたらだめですよ。 |
松山 | 雨で連続中止になって久し振りの山です。大変、温かいと思っていたのですが、風が気持ち良い、汗はいっぱいかいたが、さわやかでした。梅雨の晴れ間を楽しみました。 |
清水 | 286m?とあり、歩いて?がわかりました。登山、下りの繰り返し、岩あり、岩穴くぐりといろいろ楽しめた山行でした。 |
佐竹(ま) | 天気に恵まれて、気持ち良く楽しめた。やっぱり岩があった方が「登ってる感」があっておもしろかった。 |
福島 | 久し振りの山行。それだけで嬉しくて、ルンルンでした。緑の濃さ、時折吹く風が、心地よくリフレッシュできました。山ってやっぱりいいですねえ。 |