沢登り 比良 ヘク谷



遡行終了地点にて

山行日 2004年8月22日(日)  報告 安田
参加者 CL安田、吉野、岩里、中野、(以下乙訓)大倉、上西、丸形 計7名
コース 近鉄竹田 → 下坂下 〜 ヘク谷出会い 〜12mの滝 〜 杣道出会い 〜 下坂下 → 近鉄竹田

 近鉄竹田駅より出発、空模様があまり良くなく、沢の中は少し寒いのではと心配する位の天気でした。下坂下に車を置き身支度をし、軽く自己紹介をして出発。いつもより少し水量が多いようです。上西さんを先頭に乙訓のメンバーの後をらくなんのメンバーがついていく、少しいやらしい滝ではロープやシュリンゲで確保してもらいながら順調にこなしていく。さすがは乙訓のメンバー、難なくクリヤーしてゆく。水量が多いせいで滝に迫力があり気分がよい。去年と比べ谷の様子が少し違う、大水が出て流れが少し変わったようです。中程の12m2条の滝は左手の流れがふさがれて1条になっている。追いついてきた二組のパーティに先を譲り我々はマイペースで片っ端から滝を登っていきました。この頃には薄日も差してきて気温も上がってきました。滝の待ち時間で休めるためか、あまり休憩もとらずに終了予定点に着いてしまった。昼食後、沢装備から一般装備に着替え下山する。この道も倒木が多く少し手間取る。駐車しているところで登山靴を脱ぐと、沢では出会わなかった、松井さんのお友達に2名ほどすっかり好かれておりました。おそらく下山路の沢筋で付いてきたのだろうと思われます。いつもの朽木温泉で汗を流し帰路につきました。朽木温泉は新しく露天風呂が出来て、入口も変わっていました。私は混雑を避け以前の湯船に浸かりました。平日のような人数しかいなくて快適でした。



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