蓬莱山山行記録

山行日 2003年10月13日(月)体育の日
参加者 CL佐竹 SL福島 写真中野郁 松嶋 伊丹 竹内(記録)
コース 京都駅集合7:40−電車発7:57−堅田駅バス発8:44−平バス停発9:15−アラキ峠9:50カッパ装着休憩9:55−権現峠10:30−蓬莱山11:40−トイレ休憩11:50−12:00打見山(昼食、休憩、)発13:15−木戸峠13:15−クロトハゲ13:55−14:30休憩 発14:40−志賀駅15:25− 発15:39−京都駅解散16:20

 朝から雨。天気予報を見ると午前80%、午後40%。おまけに大雨注意報、他に何か出てた。で「中止かな」と思ったけれど、中止の連絡が来ないので念のため、リーダーにTEL。「行くよ」に「あっ、そう,,,,」
 京都駅集合、「小泉さんは?」と言っているとEL、「雨で中止かなと思って」と小泉さん本人。雨は思いっきり本降り、電車到着「どうする・・?」経験者協議。
 「せっかくここまで来たんや、行こう」堅田駅から平までのバスは貸切、降りるとき運転手さん親切に「今、無線で聞いたけど、琵琶湖バレイのゴンドラはストップだって、ケーブルもわからない、電車も止まるかもしれない、携帯電話で確かめてから下りた方がいいよ」と「ともかく登ろう」、当初は樹林の中なのでまだましかなと思って歩き始めたが、ビューン、バサバサ。カッパの上だけだと足の所がびしょ濡れ、傘もだめ、風雨の少しましな所でカッパ装着休憩。
 権現峠まで登って「そのまま行くか」「和邇駅方面に下りるか」「出発点に戻るか」を決めようと言うことにして登ったが、携帯電話は圏外、「この先は登りがましだから進むことにしよう」樹林が無くなるとまともに風雨、バチバチ、風が顔をたたく。ビュー、痛い飛ばされそうになりながらも休憩所まで頑張れ頑張れ。やっと蓬莱山、風雨最高潮、下ろうと思うのに押し返される。
 雨粒もでっかい「これはほんまに雨かいな」レストランを目指すがクローズ。ホテルを目指すが締切。冬場の貸しスキー置き場が「あっ開いた」風雨がしのげてほっと一息、昼食。山にいるのは自分達だけ、竹内の忘れ物で待ち時間。「またや」やっと下山開始、アップテンポでどんどん下りる。
 クロトノハゲを過ぎ、しばらく下ると小雨に、虹だ。少し行くと、琵琶湖だ!写真撮影と休憩。その後はポツポツ、下まで来ると晴れ。でも山はまだ雨雲の中。「おもしろかった」と松嶋さん。「何か自信がついたわ」と伊丹さん、「雨の中歩くの前ほど嫌と思てへんな」私の一言。



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