沢登り | |
台高 大又川水系 石ヶ平谷 |
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薊岳山頂 |
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山行日 | 2004年7月25日(日)晴れ 報告:松井 |
参加者 | CL安田、吉野、松井、岩里、上西(乙訓) 計5名 |
行 程 | 奈島6:00−田辺6:15−新祝園6:30−大又8:10 |
8:30 | 駐車場(広場)着 |
8:50 | 渓流シューズに履き替えて出発 林道 |
9:20 | 沢に入る しばらく行った所で、3年前の様子とあまりに違うので左側の沢と間違ってないか吉野さんが調べに行く。(前は台風の翌日だったので水量が多く沢の様子が全く違ったらしい。) |
10:20 | 二条4mの滝 上がった所で休憩 |
10:55 | 堰堤 |
11:40 | 休憩(5分) |
12:00 | 15mの滝 右に巻く 急な斜面でつかもうとする木がほとんど腐ったり枯れたりでかなりしんどい登りだった。 |
12:35 | 湧水の滝 手前の滝で今回初めてのザイルを出してもらう。その後はガレ場が続く。 |
13:20 | ガレ場より逃げる。急斜面を、まとわりついてくる虫と闘いながら稜線を求めてひたすら登る・・・沢の中は別世界で楽しいけれど、ここはほんとにつらい! |
14:10 | 薊岳頂上 登山靴に履き替える。足がふにょふにょの真っ白になっていて岩里さんと大笑い! |
14:40 | 下山開始 |
15:25 | 大鏡池への分岐 休憩。杉林の下山道は長くて長くて・・・足の調子が悪いのでかなりゆっくり歩いてもらいましたがそれでもとってもしんどかったです。 |
16:45 | 神社着 帰路、温泉で汗を流す(貸切状態) |
感想 この沢は小さい滝が次から次に現われ、飽きることなくあっという間に沢の終点に着いたような気がします。滝は小さいながらも四苦八苦するものもいくつかあり、去年行った元越谷より私には少し難しく感じました。沢はずっと雨で中止だったので、やっと行けて嬉しかったです。乙訓の上西さんは「沢の達人」とおみうけしました! ぜひまたご一緒したいと思いました。次回もとっても楽しみです。 |