厳冬の京丹後「依遅ヶ尾山」 |
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山行日 | 2008年3月1日(土)から2日(日) |
参加者 | 荻野(CL)、小泉(SL)、竹内(会計)、伊丹(救護)、北村(記録)、坪、向井 7人 |
報 告 | |
3月1日(土) 雨 | |
7:45 | 大久保出発。お天気はどうもよくない。雨らしいとの予報で出発。丹後へ。亀岡にはいると、今までの明るい空と打って変わってどんより曇った空模様で、雨も降ってくる。 |
10:45 | 今日の山行は雨と風になるなぁと明日に変更して、丹後「あじわいの郷」に入る。ひと気がない。が、いました体験中の団体さんが。 そして山行が急拠シフォンケーキづくりになった。はじめて経験する人も。 |
13:20 | ケーキが焼き上がるまでの1時間、男性は、あしぎぬ温泉へ。女性は園内の散策など。山の会もなかなか臨機応変、柔軟な判断で有意義に時間を使う。 |
14:40 | 目的の宇川温泉へ向かう。 |
16:30 | 「よし野の里」着。ここは日本海に面していていいところでした。 |
18:00 | 待望のカニ、カニカニ。雑炊が残ってああもったいなぁい。 |
3月2日(日) 2日目 | |
9:00 | 登山口出発 しばらく坂を上って駐車場を見下ろすと、車のやねに白い紙袋が7つ(おみやげのシォンケーキ)行儀よく並んでいるのが見えた。「アラー、あいてるやん。」「道教えてくれた人、教えてくれたらいいのにー。気づかへんかったんやろか。」「開けていくんやろと思ったんかなあ。」「そんなー。」「ようやんねん。これ。」(坪さん)。登山口への道は、車を止めて2回も土地の人に聞いたのですが。 |
9:45 | ちょっとひと休み。金剛童子山。城崎方面見える。 |
10:05 | 山頂まであと500Mで休息。この間は雪も深く、ズボッズボッと膝まで足を取られることも頻繁にあった。 |
10:35 | 山頂。360度のパノラマが広がる。風力発電の太鼓山、間人港、点々と浮かぶ白い停留漁船、打ち寄せる白波。風なし、天気よしの最高の眺望だった。 |
11:20 | 山頂を後にする。ふもと近くで待望のふきのとうを次々に発見、採取する |
12:20 | 下山。宇川温泉。 |
14:05 | よし野の里出発。帰路へ。 |
18:30 | 宇治帰着。 |
※山行を2日目にして大正解でした。風のない小春日和の山行になり、依遅ガ尾山の山頂のすばらしさが知れました。 |