女性委員会山行

北山 城丹尾根縦走 桟敷岳・飯森山・天童山


桟敷岳山頂

山行日 2005年5月8日(日曜日) 天気:晴れ
参加者 上見・上見(洛中)、伊藤・伊藤・田尻(右京)、花折・大島(明峰)、橋本寿・橋本(田辺)、安田・岩里(らくなん)  計11名
コースタイム
岩屋橋バス停発(9:25)〜登山口(9:45)〜薬師峠(10:10−10:20休憩)(11:10−11:20休憩)〜桟敷ヶ岳(11:35−11:40休憩)〜ナベクロ峠(12:05)(12:30−12:40休憩)〜大谷峠(13:05)〜飯森山(13:15−13:25休憩)〜天童山(13:50−14:00休憩)〜茶呑峠(14:30)〜土田会長宅(15:30−15:55)〜周山バス停(16:20)

リーダー報告
 花を求めて初夏の北山を楽しみました、新緑の山々に咲くかわいい花たちに出会とても楽しい山歩きとなりました。熊笹はすべてなくなり丸裸の山そのおかげで 山芍薬の群生に出会えました。良い間隔で山つつじの赤い花が咲き、むせ返るようなアセビの花が咲いて、登山道にかわいい小さい白い花が雪のようにおちています、かわいい花クリンソウのピンクの花が沢山咲いていました。11名の参加者それぞれに沢山の花を写真に収めてこられたようです、とても歩きやすい城丹尾根です。
マップでは、かなり長時間の歩きの記載があり最終はヘッドランプが入るのではと心配していましたが、岩屋橋9:25発〜最終殿橋手前下山1530でした。
次回の花シリーズ山行はどんな花に出会えるのかとても楽しみとなりました。
<明峰労山 大島 裕子>

参加者感想
思ったより楽に山行が出来、またヤマシャクヤク、クリンソウに囲まれスバラシイ花紀行でした。
<右京労山 伊藤千賀子>

初めて城丹国境へ行きました。シャガ、フジの花がよく目に付き、春の素晴らしさを楽しみました。九輪草もたくさん咲いていて十分楽しめました。
<右京労山 伊藤盈夫>

予想より早く完了して、心地よい天気でよかったですね。花も多く明るいうちに下におりて大成功ですな。何も問題なくおわりました。今後ともよろしく。
<洛中労山 上見毅宏>

その昔、何度かチャレンジしたコースです。今回、完走できて大変うれしいです。花も沢山見られて良かったです。
<らくなん山の会 安田和盛>

いやあ〜こんなに花が多いとは思ってなかったので“びっくり山行”となりました。メインの「ヤマシャクヤク」良かった。今年は花紀行とのことガンバレ女いいなあ。
<田辺山友会 橋本寿夫>

このコースはこんなにたくさん花があるとは思ってもみませんでした。シャクナゲの大木、クリンソウの群生、シャクヤクの群生、ヤマツツジの澄み切ったオレンジ色、可憐なヒトリシズカ、ヤマルリソウ、他にもいっぱい花とめぐり出会え感激、感激の連続でした。楽しい山行ありがとうございました。次回を楽しみにしていますのでよろしく。
<田辺山友会 橋本香代子>

 花山行にふさわしくシャクナゲ、クリンソウ、ヤマシャクヤク等々、歓声をあげながら美しい花々を堪能した一日でした。帰りにお邪魔した土田会長の庭の花(特にエビネ)もきれいでした。予定より早く下山できて良かったです。参加者の皆さん楽しい一日ありがとうございました。
<右京労山 田尻ちひろ>

赤、白、黄色、ピンクに紫の花の色。バックは明るい薄緑の絵の具を塗ろうかなあ… 絵心はないけど「可憐にして清楚」な草花に酔いしれた一日でした。締めくくりは土田会長のホットな笑顔。一緒に歩いた仲間達、楽しい時間をアリガトネ。
次回の花シリーズは「オオヤマレンゲ」、楽しみにしています。
<洛中労山 上見千恵子>

数年前に行った会の桟敷ヶ岳は雨天で、あまり記憶に残っていない山行でした。
今回歩いてみると、桟敷ヶ岳までは笹枯れの影響もあってか明るい印象の山で、記憶にはっきりと残る良い山行となりました。ヤマシャクヤク、クリンソウと初めて見るお花もたくさんあり、「わぁ〜わぁ〜」と歓声が途絶えることなく…。生き字引のようにみなさん花や木の名前をご存じでいろいろ教われたのも良かったです。
<らくなん山の会 岩里由香理>

日程が合わなくて女性委員会の山行はずうっとご無沙汰であったが,今回やっと参加できることになった。桟敷ケ岳からは先は歩いたことがない。参加者の中にはもう何回も歩いている方もいて安心である。桟敷ケ岳へ登る沢沿いの道にはクリンソウが可憐な姿を見せてくれ感激であった。どこでも見る花ではないだけにその濃いピンク色が鮮やかであった。また今回のメインであるヤマシャクヤクも見られ,感激・感動の連続であった。道も整備され予定より早く下山もできありがとうございました。女性委員会の花シリーズ山行,これからも楽しみにしています。
<明峯労山 花折忍>


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