野坂岳山行記録 |
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山行日 | 2003年7月19日(土) |
参加者 | CL小泉、SL中野雅、中野郁、伊丹、竹内(記録) 計5名参加 |
コース | 7:00 近鉄大久保駅集合、出発―(京滋バイパス、名神、北陸道、敦賀バイパス経由)―8:50 いこいの森敦賀青少年自然の家着 |
行動記録 | |
9:05 | いこいの森出発 いきなりの急坂。昨夜までの雨のため道はぬれ、粘土質の道がやや滑りやすい。ひたすら歩く。ふと立ち止まって下を見ると敦賀湾が見える。「ええ眺めやなあ。」 |
9:37 | とちのき地蔵で休憩―名水と札が立ててある。その水を小泉さんが汲んできて「おいしいよ。」とみんなに披露。味はさすが名水。帰りに絶対汲んで帰ると決める。 |
9:41 | 発 まだまだ続く急坂。道々に山アジサイが咲き並んでいる。そこに上からダダダダーと人が走って降りてくる。ランニングシャツに短パン。なんや?おまけに下山してくるおじさんにも会う。早よから登ってもう降りてきはったんや。風が上の方でビュービュー音を鳴らしている。登山道にも時折風が吹いて、いい気持ち。 |
10:15 | 行者岩の看板。ちょっと寄り道。ロープを持って岩を登る。確かにいい眺め。でも、風がきつくて吹き飛ばされそう、、。写真だけ写してすぐ戻る。道々に風でふき落とされた夏椿(ひめしゃら)の白い花が。 |
10:30 | 一の岳 展望台。休憩できるように椅子まである。通ってきた道もよく見える。敦賀原発の施設が景色になじまないなあ。3人組のおじさんたちが追いついてきて、休憩。すると、また、ランニングの人が登る |
10:35 | 発 頭の上だった風が結構体に吹き付けてくる。ランニングの人降りてくる |
11:20 | 頂上 ガスってて何も見えず。先ほど仙人のように追い抜いていかれたおじいさん?がひとり。ここで写真。ちょっと下の避難小屋で昼食タイム。 山の荷物のレクチャーを受けたりしながら、みなさんの差し入れをいただく |
12:20 | 下山開始。登りには目に入らなかった「とらのお」なども発見。また、ランニングの人。「何回目?」に「2回目です。」ちょっとさわやか。 |
13:25 | 地蔵さん。水をペットボトルに入れてちょっと休憩。下山を始めると「茜のつる」「さわがに」にも出合う。下りは周りの景色が見える。余裕か? |
14:05 | いこいの森着。 |
14:50 | 温泉。トンネル温泉がだめで「きらめき温泉」へ。ゆったりお湯につかり、休憩。 |
18:30 | 帰宅。運転とナビをN姉妹に任せおばちゃんたちはゆっくりおしゃべり。快適なドライブ。ありがとね。 |