龍門山（７５５．３ｍ） 山行記録 |
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| 山行日 | ２００７年 ４月 ７日（土） |
| 参加者 | 岩里（ＣＬ）永井（ＳＬ）福島（記録） |
| 行 程 | JR粉河駅〜田代峠〜龍門山〜JR粉河駅 |
| 行動記録 | |
| ６：４５ | JR京都駅発 東海道本線（快速）姫路行き |
| ７：２０ | 大阪着 ７：３３ 大阪発 阪和線 （関空快速） |
| ８：２３ | 日根野着 ８：２７ 日根野発 阪和線 (紀州路快速） |
| ８：５１ | 和歌山着 ９：０５ 和歌山発 和歌山線 （普通） |
| ９：３８ | 粉河着 |
「おなかがすいたねえ」と言うことで岩里さんのお友達手作りの『さくらもちパン』をいただく。その名の通り「さくらもち」の入った「パン」です。もちろん初物です。おいしいのなんのって。み〜んな手作り！感激のおいしさでした。 腹ごしらえもでき、幸せ気分でさて出発しましょうと駅舎を出るとなんと雨・・・ 小雨でしたが寒いのでかっぱを着てリュックにカバーをかけて傘をさしての出発となりましたがおいしいものを戴いた後なので、雨もまた楽しの幸せ気分で出発です。 |
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| ９：５０ | 粉河駅出発 |
竜門橋を渡って民家が続く裏山を見ると山裾がピンクに染まっている。「あれが桃の花。」と岩里さんが教えて下さる。淡い緑の中所々に白い固まりも。「あれは、梨の花かな？」小雨に煙って絵のようにきれい。ゆったりとした坂道を上って行くと桃畑が目の前に現れました。大きな花！それに色も濃い！「桃の花ってこんなに大きかったっけ？」私たちがいつも見ているのは花桃で（灯りをつけましょぼんぼりに♪）、高品質の果実を取るために改良された桃の花はとっても大きくて見事な存在感でした。よく手入れされた枝にびっしりと美しく咲き誇っています。桃の花＝可愛いという既成概念を打ち砕く艶やかさに圧倒された福島。そんな桃畑がずっと上まで続いていてまさに桃源郷！時々梨畑もあって白い清楚な花がみんな上を向いて咲いている様子にもうっとり。（記録だか、感想文だか？） |
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| １１：１０ | 休憩 一息入れていよいよ山登りです。 |
| １２：１０ | 田代峠（６３８M）到着 休憩 |
| １２：５０ | 龍門山頂上 頂上は広く、お天気だったらきっと山裾の桃源郷まで見えて素晴らしい眺めなのでしょうが残念ながら雨です。岩里さんがコーヒーの準備もして下さっていたのですが雨なので早々に下山。 |
| １３：１５ | 風欠岩着。その前の大きな岩の上からの展望が素晴らしかった。山桜、こぶし、今芽吹いたばかりの淡い緑の木々。山肌を覆うそのすべてが控え目だけれどそこになくてはならない存在としてあり、ため息の出る美しさだった。雨にけむっているのがまたいい。ああ、しあわせ〜 |
| １３：４５ | 下山口 |
| １４：００ | 分岐 |
その後龍門山温泉に入って閉まりかけたJAで買い物をして帰路につきました。青春切符で可愛い娘2人と旅をしているような幸せな山行でした。岩里さん、永井さんありがとう。 |
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