道後山・三瓶山 山行記録



道後山山頂

山行日 2006年11月3日(金)〜4日(土)
参加者 CL谷澤、SL佐竹・石黒、竹内、信濃、安田、若林、中塚(記録)
行動記録
11月3日(金)
 5:00 宇治出発
10:00 道後山駐車場着
10:20 出発
10:35 展望台 廻りの山々が見える。赤く色づいた木が目立つ。
11:00 岩樋山(1271m)着  360°の展望。山頂にナデシコとマツムシソウが一輪。
11:40 道後山(1268m)着  軽い昼食を取りながら、廻りの景色を楽しむ。


道端のところどころにリンドウとマツムシソウが咲いている

12:20 大池 「ずっとここにいたい!」とCL。しばらく池のほとりの景色にひたっておりました。
13:15 駐車場着  しばらく前の林でドングリ捜しをするが、落ちていない。
13:30 駐車場発 途中そば休憩。
16:20 かんぽの宿着


男三瓶山山頂 日本海まで見えてます


11月4日(土)
 8:25 スキー場発 天気は快晴。
 9:10 リフト上  牛の落とし物を避けながら歩く。
 9:15 太平山への分岐 環境省委託のアンケート調査中。
 9:32 女三瓶山(953m)着  雲海の中に山々が墨絵のように見える。
 9:50 兜山
10:33 男三瓶山(1125m)着
ススキの穂が白く光って美しい。海が見える。大山も。
私がリーダーです」とCLに代表で環境省のアンケートに答えていただいた。
11:40 西ノ原への分岐  クマザサの原の黄緑。
12:10 子三瓶(961m)着  紅葉がとてもきれい。
13:00 孫三瓶(903m)着  青い空、錦の紅葉、緑の室内池。
13:47 太平山(854m)着  これで、火口の周りを一周。
今日も下りにドングリ拾い。ドングリはほとんどなくて、マツボックリに。
14:30 駐車場着  かけ流しの鶴の湯へ


子三瓶・孫三瓶


  一言感想
谷澤 イメージ以上に、紅葉していていい山でした。リーダーとは名ばかりで、みなさんにお世話になりました。ありがとうございました。 「私が、リーダーです。」 
石黒 道後山がやさしく足になじんでいた。
前夜ビールもたくさん飲め、三瓶山に向かい快調でした。
若林 道後山はやさしい山で楽しかった。かんぽの宿では、食事をしながら楽しく過ごせた。三瓶山は変化に富んだ山で、岩もあって、楽しかった。
佐竹 いいお天気で秋山を存分に楽しみました。とっても幸せでした。
信濃 道後山は、散歩道の様な快適な山々でした。
三瓶山は、紅葉の一番よい時に上ったり下ったりが楽しい山でした。 
竹内 久しぶりに山に行けた。三瓶山の四つの山を全部回れて達成感があった。道後山も含め、秋の景色がよかった。秋色の絨毯に感動した。場所によってススキ、クマザサと色が変わり、色々な景色を楽しめた。
中塚 天気も宿も山も景色もとっても良かったです。総リーダーの谷澤さん、宿泊リーダーの石黒さん、運行リーダーの安田さん、お世話になりました。ありがとうございました。 
安田 道後山は思った通りの良い山、気になっていた山の1つでした。紅葉には少し早かったけれど、道後山からの移動中に途中で食べた蕎麦は意外と美味しかったのです。帰り道入った三瓶山の温泉は花丸でした。



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