迎春登山・堂満岳山行記録




山行日 2007年1月3日(水)
参加者 CL 安田 SL 川野 中野 福島 若林 竹内 信濃 佐竹 長廻 記録 岩里
コース :30京都駅集合−8:35比良駅出発−9:00〜9:05湖西道路下(衣服調節)…イン谷通過…9:30〜9:40(トイレ休憩)−大山口9:55〜10:00(カッパ着用)−10:40(カッパ脱)−青ガレ手前沢10:50〜11:00(休憩)−金糞峠11:35〜11:45(休憩)−堂満岳(1057m)着12:35〜13:05(休憩)−13:50〜14:00(休憩)−ノタノホリ14:40〜14:45(休憩)−15:45比良駅着−15:53発JR−16:40京都駅着解散

行動記録 お正月に比良山に行く人が減っているようで、毎年永原行きの同じ列車に京都労山を含めいくつかパーティーが乗っているが、ほとんど見かけない。

らくなんは10人と年明けから参加者が多く、幸先が良い。山行中は、八雲ゲ原テント泊組、ルンゼ組、そして我々と同じコースに2組に出会った。

今年は雪が少なく、アイゼン・ワカンは使用しなかった。気温も高かく、大山口の辺りでは降雪になるどころか降雨となりカッパを着る。しばらく歩くと空が明るくなってきてカッパを脱ぐ。人騒がせな天気である。青ガレを過ぎるときれいな雪景色を見ながら楽しく歩けた。金糞峠手前になると、さすがに小雪が舞い、冷たい強い風が吹くようになったが、例年に比べると大したことないように感じた。昨年はラッセルとなり途中で引き返した堂満岳に向かう尾根も今年は雪深くなく、わりとスムーズに頂上到着。ゆっくりめの休憩をし、後から上がってきた男性パーティーに写真を撮ってもらい下山する。堂満岳の最初の急な下りで少々手こずる。その後は、雪の下の落ち葉のじゅうたんのせいで足下がゆるくなって滑ってころぶ人続出・・・人を見ていて注意!と思っていても滑ってしまう。

 京都駅解散後、有志で迎春登山お決まりの新年会を酔心で行った。



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