小豆島 ロッククライミング 山行記録




山行日 2008年10月25日(土)〜26日(日)
参加者 網岡国(CL)・奥西(SL)・網岡修・佐竹(らくなん)、山本(自然生)、金田(洛中)、北部・内匠・染矢・・中島(田辺)、東(山城)、 佐伯(京都山の会)、片岡(記録らくなん)  計 13名
所在地 瀬戸内の小豆島 吉田山の岩場
24日(金曜日)
20:30 近鉄大久保駅 奥西車 佐伯 東 佐竹 片岡   京阪八幡駅へ
20:50 京阪八幡駅 網岡車 山本 金田 中島 内匠 染矢 北部 合流
22:40 姫路港 到着 テント泊

25日(土曜日)
 5:00 起床 各自態勢と整え07:15分発小豆島行きフェリーに乗る
 8:55 小豆島 福田港 到着
 9:05 吉田山オートキャンプ場到着。 テントを張りクライミングの用意
 9:45 〜
 11:00
ビギナーズロック下ポイントにてウォーミングアップ

11:10 〜
 13:25
ビギナーズロック上ポイントにてクライミング

13:45 〜
 16:15
海鳴ロックポイントにてクライミング

16:30 クライミングを終えキャンプ場へ帰る。お風呂に入り心身共にリラックス
        生ビールあり、日本酒あり、焼酎ありの大宴会〜〜

26日(日曜日)
残念ながら、お天気は雨・・・・・クライミングをあきらめて小豆島観光に決定。
朝飯を食べ
 9:00 出発
 9:13 吉田ダム到着 入り口にオブジェがありました。直径1メートルの石球がお椀の上に乗り水圧でくるくる回っていました。その奥には性別不明な石像(高さ約7〜8m、多分女性)が置いてありました。あだ名は恵ちゃんだそうです
10:20 寒霞渓(瀬戸内海国立公園 )の展望台で景色を少し見た後、おみやげ屋さんでお買い物
10:50 〜
 11:05
四方指の後、銚子渓にて景色を満喫

12:08 岬の分教場見物の後、二十四の瞳映画村へと移動
17:15 フェリーに乗り姫路港へと
18:45 姫路港到着。そのまま車を走らせ、京阪八幡駅へ向かい無事解散




(小豆島ロッククライミング感想文)
去年行くことができなかったので、今年行けてよかったです。小豆島の岩、最高でした。キャンプ場から見える吉田山のあちらこちらに露出している岩、実際に登ってみるとスリル満点でした。ビギナーズロックや、さらに登った所にある海鳴ロックも振り返ると最高の景色で、涼しい風にあたりながら見る海や山は格別でした。ぼくのような初心者でも登れる岩もあったのでみっちり一日楽しめる事ができました。
 奥西さん、中島さん、佐伯さん、網岡さん、リードありがとうございました。そして、キャンプ場に帰りさっそくお風呂にゆっくりとつかり、風呂上りの生ビール、その後の大宴会、それはそれは最高なひと時をおくることができまして、調子にのりすぎて思わず飲みすぎてしまい、翌朝は二日酔いになってしまいました・・・しかも天気は雨・・・クライミングはあきらめて小豆島一周観光旅行と予定変更。個人的には初めての小豆島だったので観光も楽しかったです。
 がしかし、二日酔いだったので車の中で揺られていると少し気持ち悪かったです・・・・・そして観光最終に二十四の瞳映画村へと移動しまして、二十四の瞳の撮影現場( 田中裕子主演の時の映画です )や資料館などを見学した後、毎日朝から夕方まで二十四の瞳を小さな映画館で上映しているみたいで、奥西さん先頭で他6名がごく自然にその映画館に入ると丁度映画が始まったばかりでそのまま最後まで映画を見てしまいました( 多分2時間くらい )。個人的には映画館でゆっくりできたので、おかげさまで二日酔いも治りました。そして、無事帰宅。楽しい山行はあっという間に終わってしまいました。
 みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。来年の小豆島クライミング山行も是非参加したいと思います。



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