長老ヶ岳山行記録


山頂にて

山行日 2008年4月27日(日)
山 名 長老ヶ岳(917メートル)南丹市(美山町・和知町)
参加者 CL松山春美・茂樹、SL岡田、管浦、安田、佐竹千賀子・真樹、片岡、北村、清水、吉田、松井、小泉(記録)  13名 
行 程 美山町川谷浄水場に駐車−山道登り口−稜線−山頂−仏主−車と合流−日吉の湯
 9:05 安田号と松山号を浄水場に止めてスタート。途中、地元の人に「どこ行くの?フキはダメ」と声をかけられた
 9:20 分岐を右にとる。水の流れが気持ちよい。杉の間伐材がたくさん散乱している。カタバミ、スミレがある
 9:40 休憩。松山父さんが腰痛で、立ち上がるがしびれもありしんどそう。が、だんだん調子を取り戻して、いつの間にか先頭に出て行く。急登をジグザグに進む
10:00 イワカガミの株がちらほら見えるが、花はまだ早い


花はショウジョバカマだけ咲いていました

10:20 タムシバかコブシか、白い花をたくさん見ているうちに急登が終わる
10:40 ひょいと林道に出ると東屋がある。大きなタラの木が食べ頃の芽をたくさんつけているのを目ざとい茂樹さんが見つけてヒョイと登ってポキポキ収穫。さっきの不調はどこへ行ったのか?と思うくらい素早い。さすが!
11:15 山頂に着いて昼食休憩。穏やかな天候で遠くの山並みがきれいだが、風がやや冷たい。展望図で周囲の山々を確認。ピストンする予定だったが、安田さん茂樹さんが車を仏主へ回してくれることになり、11名は仏主へ向かう。すぐに珍しい桜、キンキタマザキラを見かける。小振りで可愛らしく印象に残る。ツツジ、コブシも多い
12:40 休憩
13:00 いつの間にか道がないことに気づいて戻る。標識はあり、「く」の字に折れるはずが、まっすぐ先の東屋をを目指して直進していた。かなり急斜面を下りていたので、30分の登り返しはきつい!
13:25 「く」の字の分岐へ。シャクナゲ、ツツジを楽しむ
14:00 広い林道でトイレ休憩。植樹された黄緑色の桜が数本。ワラビを摘みながら近道をとったつもりが、崖崩れで車は無理とわかり引き返す。正規の林道をトットコ下っていく
15:00 仏主近くで迎えの車と合流。日吉の湯へ向かう
18:00 うどんやおにぎりで小腹を満たし、宇治を目指す



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